「デッドマン・ワンダーランド」のコンビが描く新連載、刺青で戦うバトルアクション

「レトロポリス・スクラッチ」扉ページイラスト。

片岡人生近藤一馬の新連載「レトロポリス・スクラッチ」が、本日7月7日発売の別冊少年マガジン8月号(講談社)でスタートした。

「デッドマン・ワンダーランド」のコンビが描く「レトロポリス・スクラッチ」は、適当な日々を過ごしていた高校生・道利月道が、不思議な世界に迷い込んでしまったことから展開されるバトルアクション。「逃げる」のが得意な15歳の月道は、高校入学を機に実家の東京から京都へと引っ越す。そんなある日、京都の町中で左右反転の奇妙な世界に迷い込んでしまった月道は、刺青を生命として使役するバトル“墨占魂”に巻き込まれて……。

連載開始を記念し、誌面と別冊少年マガジン公式Twitter(@BETSUMAGAnews)ではプレゼントキャンペーンを実施。巻頭カラーイラストを使用した和紙風のカラー複製原画が抽選でプレゼントされる。詳細は誌面およびTwitterにて確認を。

片岡人生近藤一馬コメント

二人でマンガ描いてます。
京都生まれの片岡がメインのペン入れ。東京生まれの近藤がその他でやってます。二人でプロット考えて、片岡がネームやってる間に、近藤が設定やらデザインやらやってます。
今作から完全にデジタル作画に移行したんですが、アナログ脳からの切り替えがうまくいかないので、早くも一部アナログに戻そうかと思う日々です。
好きな漫画は『スプリガン』『MASTERキートン』『ゴールデンカムイ』。
読んでる人が「かっこええなー」と思うような漫画にしたいです。