「BABEL」石川優吾が1人の男とぬりかべの思い出描く読み切り、スペリオールに掲載

「ぬりかべ」扉ページ

石川優吾の読み切り「ぬりかべ」が、本日6月10日発売のビッグコミックスペリオール13号(小学館)に掲載された。

水木プロダクション協力による「ぬりかべ」。物語は会長となった男が、幼少期に出会ったぬりかべと再会するところから始まる。「ワンダーランド」「BABEL」の石川が、現代の妖怪を軸に描くストーリーだ。

また今号では安田佳澄「フールナイト」単行本4巻が6月30日に発売されることを記念し、描き下ろしイラストを使用したTシャツのプレゼント企画を実施。2種類が合計50人に当たる。詳細は誌面をチェックしよう。