「ナンバMG5」ももクロが横浜のレディース役に、血だらけのケンカシーンに挑戦

左から佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに。(c)フジテレビ

小沢としお原作によるTVドラマ「ナンバMG5」の第6話に、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにがゲスト出演する。

5月25日放送の第6話で4人が演じるのは、横浜魔苦須(ヨコハママックス)というレディースのメンバー。間宮祥太朗演じる剛は美術部の活動として横浜で写生会を行っていた際、神奈川最強のヤンキーチーム・ケルベロスに襲われそうになっていた魔苦須を助ける。これで一安心かと思いきや、あと1カ月で少年院を出て街に戻ってくるというケルベロスの“キング”と名乗る人物が、魔苦須の2代目総長を見つけ出しそうとしているようで……。魔苦須のメンバーはケンカが強い剛を師と仰ぎ、「特服先生、アタイらを強くしてほしい」と懇願する。4人が血だらけになって戦うシーンにも注目だ。