多くの作家がデジタルに移行する理由とは?進化するマンガ制作にマツコが驚き

「マツコ会議」より。 (c)日本テレビ

本日10月14日23時20分より日本テレビにてオンエアされる「マツコ会議」は、デジタルのマンガ制作をテーマに展開される。

「マツコ会議」はマツコ・デラックスの“気になる現場”にディレクターが赴き、中継を結びながら現場のこだわりや情報をマツコが引き出していくバラエティ番組。本日のオンエアでは、デジタル機器を用いてマンガを執筆する専門学校へと潜入し、多くのマンガ家がデジタルに移行する秘密を紐解いていく。

番組には男性が原作を、女性が作画を担当し、エロラブコメを描いているという男女ペアや、デビューを目指す個性豊かなマンガ家の卵が登場。少年マンガ誌でデビューが決まっているという作家も出演する。デジタル機器を使っての繊細な線のタッチや、「3分かかっていたのが3秒で終わる」というトーン貼りの作業を見たマツコは、「私この番組始まってから結構一番くらい驚いてますよ」と感心する姿を見せた。

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