渡辺信一郎が「ゴッドファーザー」特集で名シーンや演出を分析、自作への影響も語る

「監督目線で見た『二人のドン』の物語」より。

本日3月4日発売のkotoba2022年春号(集英社)では映画「ゴッドファーザー」の特集が展開されており、渡辺信一郎へのインタビューが掲載されている。

中学時代に初めて「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザーPARTII」を鑑賞して以降、幾度となく作品を観直しているという渡辺。「監督目線で見た『二人のドン』の物語」と題したインタビューでは、自身の年齢によって注目するポイントが変わってきたという「ゴッドファーザー」の楽しみ方や自作への影響、同じ監督という立場ゆえに共感できるという「ゴッドファーザー」の監督フランシス・フォード・コッポラが抱える苦悩などをリスペクトを込めて語っているほか、名シーンや演出の分析も行っている。