「あしたのジョー」“吸わない”丹下段平と“吸う”千鳥大悟が喫煙所でちょうどいい距離

「スーシャルディスタンス」キャンペーンの「あしたの喫煙所」キービジュアル。

高森朝雄(梶原一騎)原作によるちばてつや「あしたのジョー」の登場人物・丹下段平が、千鳥の大悟とともにJTの「スーシャルディスタンス」キャンペーンのWebCM「あしたの喫煙所」に出演。全6編が本日2月8日にYouTubeチャンネル「スーシャルディスタンスch【JT】」で公開された。

たばこを吸う人と吸わない人が気持ちよく過ごせる“ちょうどいい距離”を保つため、喫煙所が役に立つというメッセージを伝える「スーシャルディスタンス」キャンペーン。前作「ゴルゴと大悟ルゴ」では愛煙家のゴルゴ13と大悟が共演していた。今回の「あしたの喫煙所」には大悟が丹下段平をイメージした“大悟段平”の姿で登場。吸う人代表の大悟段平と吸わない人代表の丹下段平が、双方にとって喫煙所は重要であるということを「あしたのジョー」の名言を言い換えたコミカルなセリフを交えて訴求していく。

CMでは「あしたのジョー」のラストシーンを彷彿とさせる場面も撮影。大悟は「『あしたのジョー』ファンにはなんて言われるかわからないですけど。ジョーのあのシーンを丹下段平の格好をしている大悟段平がやるのは、ちょっと混乱してしまうかもしれないですけど、いい表情が出たんじゃないですかね」とコメントした。