新人ホテルマンは刺青入りの17歳、フィンランドを舞台に綴られる温かい人々の物語

「ホテル・メッツァペウラへようこそ」1巻

福田星良「ホテル・メッツァペウラへようこそ」1巻が発売された。

雪と白夜とオーロラの国・フィンランド、ラップランド地方。そこに2人の老紳士が営む小さなホテル“メッツァペウラ”はあった。ある吹雪の夜、老紳士たちのホテルに謎の青年・ジュンがやってくる。ジュンはどうやら訳ありで、背中には大きな入れ墨があり、身寄りはなく、お金の持ち合わせもない。しかし老紳士たちはそんな彼を温かく迎え入れ、「私どものホテルで一緒に働いてみませんか」と提案。ジュンは新人ホテルマンとして奮闘することになり……。厳しい自然の中で暮らす人々の優しさが、不器用な青年の心を溶かしていく。同作はハルタ(KADOKAWA)で連載中だ。