一度は夢を諦めた少年の熱血バドミントン譚「ミサイルバード」最終3巻

「ミサイルバード」最終3巻

唯緒シズサが原作、青木健生がプロデュースを担当する熊田龍泉「ミサイルバード」の最終3巻が、本日11月19日に電子限定で発売された。

ホーム社のWebマンガサイト・Zで連載された「ミサイルバード」は、バドミントンに誰よりも情熱を注いでいたものの、小柄な体格もあって伸び悩んでしまったことから中学限りで競技をやめることにした少年・飛井歩を主人公に描く熱血バドミントン譚。その後飛井は入学した高校で、中学時代の最後の試合で自分を完膚なきまでに打ちのめした天才・結城翔と再会し、結城たちとともにもう一度バドミントンと向き合うことに。最終3巻では、そんな望ヶ丘高バドミントン部の面々が、インターハイ団体戦・予選で優勝候補の藤櫻高といきなり激突するエピソードが展開された。