大坂なおみ選手とコラボした新連載、主人公・ナオミが宇宙を舞台に戦うSFアクション

「アンライバルド NAOMI天下一」扉ページ

プロテニスプレイヤー・大坂なおみ選手とコラボした上北ふたごの新連載「アンライバルド NAOMI天下一」が、本日12月28日発売のなかよし2021年2月号(講談社)にてスタートした。監修は大坂選手の姉・大坂まり氏が担当。

「アンライバルド NAOMI天下一」は、宇宙を舞台に主人公・ナオミが“スペーステニス・プレイヤー”を目指して戦うSFアクション。ともに宇宙を旅する父と母、そして姉のマリに支えられながら、みんなの夢や希望を”闇”から守るために戦うナオミの活躍が描かれる。大坂選手は「私は漫画を読んだり、 アニメを観て育ったので、子供の頃の夢がかなったような気がします」とコメント寄せており、巻頭カラーには大坂選手と監修のまり氏によるインタビューも収められた。

また今号には付録として、大坂選手のサインとメッセージが入った「VICTORYチャーム」と、「劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』」の2021年カレンダーが付属。なお東堂いづみ原作による上北の「ヒーリングっど▼プリキュア」(▼はハートマーク)が最終回を迎え、次号より「トロピカル~ジュ!プリキュア」がスタートする。

大坂なおみ選手コメント

上北ふたごさんによる絵が本当に可愛いです。私は漫画を読んだり、アニメを観て育ったので、子供の頃の夢がかなったような気がします。漫画ファンの皆さんが、『アンライバルド』を読んで、どんな反応をしてくれるのか今からワクワクしています。