ゾンビ繁殖…やったー!会社に行かなくていいんだ!社畜が青春謳歌する「ゾン100」
麻生羽呂原作、高田康太郎作画による「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」1巻が、本日3月19日に発売された。
「今際の国のアリス」シリーズの麻生、「ハレルヤオーバードライブ!」の高田がタッグを組み、月刊サンデーGX(小学館)で発表されている同作。ブラック会社に務める主人公の天道輝は、ある日いつものように「会社に行きたくない」という気持ちで目覚めると、街にゾンビが溢れる姿を目の当たりにする。このままでは会社に遅れてしまうと焦る輝だが、「会社に行かなくていい」という選択肢を得たことから生きる希望を取り戻していく。元社畜が青春を謳歌するゾンビ活劇だ。
1巻の発売を記念し、小学館の公式サイトでは麻生のインタビューを公開。作品の誕生秘話や作画を務める高田との関係性について語っている。単行本と併せてこちらもチェックしてみては。