贋作判定されたベートーヴェンの楽譜を巡るミステリーロマンス新連載「贋作の第十番」
「コオリオニ」「悪魔を憐れむ歌」などで知られる梶本レイカの新連載「贋作の第十番」が、本日4月6日発売の月刊ミステリーボニータ5月号(秋田書店)でスタートした。
同作の主人公は古楽譜研究所で働く四宮美夜子。音楽やクラシックに関わる多彩な経歴を持つ彼女のもとに、世紀の未完成楽曲・ベートーヴェン交響曲“第十番”の直筆楽譜の鑑定依頼が届く。実は、第十番は23年前に美夜子の母が発見したとされる楽譜で、すでに贋作と判定されているものだった。そんな世間を騒がせる楽譜を持ってきたのは、首席を解任されたばかりの天才女性指揮者・玲音=シュトゥッツマン。玲音からある提案をされたことで、美夜子の運命が動き出す。
