「オレん家のフロ事情」台湾で実写ドラマ化、いときちの新作読み切りも

「オレん家のフロ事情」のドラマ化を伝える記事ページ。(c)2021 Medialink Asia Limited Taiwan All Rights Reserved

いときち「オレん家のフロ事情」が、台湾で実写ドラマ化される。

ドラマのタイトルは「我家浴缸二三事」。若狭(李仁宇)役を禾浩辰(ハー・ハオチェン)、龍己(趙龍杰)役を蔡凡熙(ツァイ・ファンシー)が演じ、張熙明(チャン・シーミン)が監督を務める。アジアでの配信時期は2022年となっているが、日本での配信は今のところ未定。本日11月15日発売の月刊コミックジーン12月号(KADOKAWA)では、ドラマ化決定を伝えるとともに、「オレん家のフロ事情」の第63話と第102話を特別掲載している。またいときちの新作読み切り「あんこもち! ~いつか大福になるその日まで~」も掲載された。

そのほかコミックジーン12月号では、みか「君には届かない。」のドラマCD第3弾を付録として用意。さらに“デジタル世界のスタイリスト”ORIHARAのポストカードが付属しているほか、ポストカードに使われたイラストのメイキング、ORIHARAへのインタビューも掲載している。