とよ田みのるがゲッサンに帰還、マンガ愛を込めて描く成長譚「これ描いて死ね」

「これ描いて死ね」カット

とよ田みのるの新連載「これ描いて死ね」が、本日11月12日発売のゲッサン12月号(小学館)で開幕した。

物語の主人公・安海相は、東京から南へ120km先にある伊豆王島に住む高校1年生。マンガを読むことが大好きな彼女は、とある出来事をきっかけにマンガを“作る”ことを意識し始める。「金剛寺さんは面倒臭い」の完結から1年と4カ月。マンガ大好きマンガ家のとよ田が、マンガ愛を込めて描く“マンガ浪漫成長譚”だ。また今号では五箇野人の新連載「海外マスターとここだけの話」もスタートした。