女子高生があの世に行くまでの49日間を描く「いつか、眠りにつく日」マンガ版上巻

「いつか、眠りにつく日」上巻

いぬじゅん原作による手名町紗帆「いつか、眠りにつく日」上巻が、本日10月27日に発売された。

いぬじゅんの同名小説をコミカライズした同作は、修学旅行のバスが事故に巻き込まれ、命を落とした女子高生・森野蛍を描く物語。親友の蓮、栞とともに修学旅行を満喫していた蛍だったが、彼女たちの乗ったバスが大事故に巻き込まれ、自室で幽霊となってを目覚ます。混乱する蛍の前に突如現れた“案内人”を名乗る黒ずくめの男から、「成仏するためには49日以内に未練を解消しなければならない」と告げられて……。同作は月刊ComicREX(講談社)で連載中。

発売を記念し、いぬじゅんと手名町の対談動画が一迅社のYouTubeチャンネルで公開中。またアニメイトでは特製カラーイラストカード、喜久屋書店、書泉・芳林堂書店ほか応援書店では描き下ろしペーパーが配布される。