新井英樹が29歳ニートを描く読切「パンゲアね」でグラジャンに登場

グランドジャンプ20号

本日9月15日に発売されたグランドジャンプ20号(集英社)には、同誌の創刊10周年を記念した読み切り連弾第13弾として、新井英樹による「パンゲアね」が掲載されている。

「パンゲアね」は29歳無職の男性・陸を描く物語。30歳の誕生日までという約束で母親から援助を受けながら一人暮らしをしている陸には、コンビニに推しの店員がおり、彼女に会うために足繁く店に通っていた。そんなある日、いつものように訪れたコンビニで学生時代に同級生だった桐嶋郁美に出会ったことで、陸の人生がかすかに動き出すことになる。