「四つ子ぐらし」マンガ版1巻、花守ゆみりらが姉妹演じるボイスコミック公開

花守ゆみりと三風。

ひのひまり原作による佐倉おりこ「四つ子ぐらし」1巻が、本日9月10日に発売。これを記念したボイスコミックが、YouTubeのKADOKAWAオフィシャルチャンネルで公開された。

「四つ子ぐらし」は、身寄りのない子として施設で育った少女・宮美三風が、実は四つ子という事実が発覚したことから始まる物語。そっくりな外見をした一花、二鳥、三風、四月という少女4人が集まり、ひとつ屋根の下で暮らす様子を描く。同作は児童小説を原作としたコミカライズ作品で、マンガ版を執筆する佐倉は原作小説のイラストも担当している。1巻には初回生産限定特典として、一花と二鳥を描いたビッグクリアしおりが付属。なお11月発売予定の原作10巻には、三風と四月が描かれたビッグクリアしおりが初回生産限定で付いてくる。

1巻発売を記念したボイスコミックは、マンガ版1・2話の内容を題材にしたもの。一花役は東山奈央、二鳥役は愛美、三風役は花守ゆみり、四月役は山根綺が務めた。