職を失った傭兵と売れっ子作家の旅路描く「傭兵と小説家」少年ガンガンで連載開始

「傭兵と小説家」第1話より。(c)南海 遊/星海社

南海遊原作による村山なちよの新連載「傭兵と小説家」が、本日9月10日発売の月刊少年ガンガン10月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。

同作の主人公は傭兵の青年・ソード。国内の武力完全統一化を目指す教皇庁の制作により、傭兵組合が潰されてしまったため、ソードは無職となってしまう。再就職を目指して教皇庁直属の騎士団の説明会を受けるも、どこか本気になれないソード。以前から仕事用の地図を買いに通っていた書店で店主に愚痴をこぼしていると、大きなトランクを持った謎の少女が来店し……。ソードと売れっ子小説家・フォレスターの旅を描く物語。今号のセンターカラーで登場した。

このほか今号では、桜井海描き下ろしイラストを使用した「おじさまと猫」のクリアうちわが付録として用意されている。