山田風太郎原作による東直輝の新連載「警視庁草紙 ―風太郎明治劇場―」が、本日9月9日発売のモーニング41号(講談社)にてスタートした。
2022年に生誕100周年を迎える山田の作品の中でも特に高い評価と人気を誇る“明治もの”シリーズをマンガ化した同作。江戸と東京がまだ共存していた明治最初期、元南町奉行所の同心・千羽兵四郎は、芸者のヒモとなり怠惰な毎日を送っていた。そんなとき、とある殺人事件の相談を受けて……。なお9月16日発売のモーニング42号より、矢部太郎の新連載「楽屋のトナくん」がスタートする。