猫が社長にも歌舞伎町のキャバ嬢にも、異色の猫マンガ短編集「ネオ・キャット」

「ネオ・キャット」

青化の初短編集「ネオ・キャット」が、本日9月8日に発売された。

同書には猫と人間のキュートでエキセントリックな関係を描いた全8編を収録。歌舞伎町のキャバ嬢猫・明美ちゃんをはじめ、化粧品会社で社長を務める猫、美術館を訪れたアーティスト猫、学芸会で披露する劇の監督をすることになった子猫など、社会で人間たちと同じように暮らす猫たちが登場する。各エピソードはフィール・ヤング(祥伝社)で発表された。

また単行本の発売を記念し、青化のサイン入りPOPが当たるキャンペーンを本日から10月8日まで開催。欲しい人はフィール・ヤングの公式Twitterアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#ネオキャット」と好きなコマ画像を付けて、「ネオ・キャット」の感想をツイートしよう。さらに本日発売のフィール・ヤング10月号では「ネオ・キャット」シリーズの続編「パニラでアルバイト」を掲載。明美ちゃんが歌舞伎町ナンバーワンキャットになる前の話が展開されている。