転生者は利用し尽くされるので「転生したけどチート能力を使わないで生きてみる」

「転生したけどチート能力を使わないで生きてみる」1巻

大邦将人(ツギクル)原作によるトトキハルキ「転生したけどチート能力を使わないで生きてみる」の1巻が、本日7月30日に発売された。

同作の主人公は、神からチート能力を授かった状態で大貴族の息子に転生したアルフレード。この世界が異世界転生者である“使徒”を徹底的に利用し尽くす世界だと気付いたアルフレードは、利用されること避けるために、チート能力があることを隠して生活していくことを決意する。使徒認定試験も計画的に落選したアルフレードが、巡礼の旅に出ると、世界の仕組みや使徒に関する謎が徐々に明らかになり……。大邦による小説のコミカライズ版として、がうがうモンスターで連載されている。