「シン・エヴァンゲリオン劇場版」累計興行収入100億円突破

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」新ポスタービジュアル

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の累計興行収入が100億円を突破した。

公開初日の3月8日から昨日7月12日までの127日間で、同作の興行収入は100億1582万円、観客動員数は655万人を突破。2007年公開の「ヱヴァンゲリヲンシン劇場版:序」は興行収入20億円、2009年公開の「:破」は40億円、2012年公開の「:Q」は53億円を記録しており、「シン・エヴァ」はシリーズ最高記録を大幅に更新した。また庵野秀明がこれまで総監督を務めた作品としては、2016年公開の実写映画「シン・ゴジラ」の最終興行収入である82.5億円を超えている。なお「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は、7月21日に一部劇場を除き、終映となることが決定している。

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