ドラマ化もされた「教場」マンガ版1・2巻発売、過酷な警察学校を舞台に描く物語

「教場」1巻

長岡弘樹原作によるみどりわたる「教場」1・2巻が、本日6月30日に同時発売された。

長岡の小説を原作とした「教場」は、過酷な警察学校を舞台に展開される物語。「落ち度があれば退校」という極限状態の中、生徒たちは義眼の鬼教官・風間公親に導かれ覚醒していく。1・2巻には2020年1月に木村拓哉主演でドラマ化されたエピソードを収録。コミカライズでは原作を忠実に表現しながらも、マンガ版ならではのオリジナルエピソードが描かれている。