山本直樹、かもめ児童合唱団の新作ジャケット描き下ろし

「海に向かって歌う歌」ジャケット

山本直樹が、神奈川・三浦半島を拠点に活動するかもめ児童合唱団のニューアルバム「海に向かって歌う歌」のジャケットを描き下ろした。

1972年に結成され、4歳から13歳までのメンバーで構成されるかもめ児童合唱団。2013年には日本テレビ系ドラマ「泣くな、はらちゃん」の劇中歌を歌い話題を集めた。7月14日に発売される4枚目のアルバム「海に向かって歌う歌」では、吉田拓郎、大貫妙子、奥田民生、電気グルーヴら、さまざまなアーティストの名曲をカバー。オリジナル曲を含む全12曲が収録される。なお山本は自身のTwitterで、「『僕でいいんですか?』って聞いたら 『いいんです』って言われたので 描きました。」とコメントしている。