「殺戮の天使」レイとザックの脱出劇が終わる最終巻、JR池袋駅に巨大広告も

「殺戮の天使」12巻

真田まこと(星屑KRNKRN)原作による名束くだん「殺戮の天使」の最終12巻が、本日10月27日に発売された。

「殺戮の天使」は真田による同名サイコホラーアドベンチャーゲームのコミカライズ。記憶をなくした少女レイチェルが、殺人鬼ザックとともに謎のビルから脱出を目指す物語で、2015年10月からおよそ5年にわたり月刊コミックジーン(KADOKAWA)で連載された。アニメイトでは12巻の購入者に、特典として複製ミニ色紙を配布している。

なお単行本の発売を記念して、JR池袋駅の改札外北通路に巨大ポスターが登場。掲出期間は11月1日まで。