男性向け異世界ファンタジーをコミカライズする新レーベル、作品をピッコマで先行配信

「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。」

フロンティアワークスより、男性向けライト文芸のコミカライズレーベル・FWコミックスが誕生。異世界ファンタジーに特化した作品を発表していく。

創刊ラインナップにはY.A原作による広石匡司「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。」、棚花尋平原作による長田馨「用務員さんは勇者じゃありませんので」、飛野猶原作によるけんいちさん太郎「魔獣密猟取締官になったんだけど、保護した魔獣に喰われそうです。」の3作品がお目見え。いずれも同名小説のコミカライズで、今後月1ペースで最新話を配信していく。これらの作品は、ピッコマにて先行配信中。その他電子書籍サイトでは、11月1日からの配信を予定している。

なお今後の追加予定タイトルとして、nov原作による守見アイ「ファンタジーには馴染めない ~アラフォー男、 ハードモード異世界に転移したけど結局無双~」、四つ目原作によるオゼアキノ「次元の裂け目に落ちた転移の先で」の展開も発表されている。