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「るろうに剣心展」新会期が2021年1月から3月に決定

和月伸宏「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─」の連載開始25周年を記念した展覧会「25周年記念 るろうに剣心展」の新会期が、2021年1月から3月に決定した。

4月24日から6月7日にかけて、東京・東京ドームシティGallery AaMoでの開催を予定していたものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となっていた「25周年記念 るろうに剣心展」。このたび1月22日から3月7日にかけて、同じくGallery AaMoにて、完全日時指定制で実施されることが発表となった。ローソンチケットでは1月22日、23日、24日と後期展示の初日にあたる2月11日のチケットの先行抽選販売を11月7日から実施。12月19日より全日程のチケットの販売を行う。

さらに京都での巡回展が、2021年4月23日から6月6日まで、京都市京セラ美術館新館の東山キューブで行われることも決定。その後、新潟での巡回展実施も予定されている。

「るろうに剣心展」では200点を超える直筆原稿やカラー原画を展示。和月が同展覧会に合わせて描き下ろした「《剣闘図》」や、岐阜県・関の無鑑査刀匠・尾川兼國氏が再現した剣心の愛刀「逆刃刀・真打」も展示される。

25周年記念 るろうに剣心展

期間:2021年1月22日(金)~3月7日(日)※会期中無休、完全日時指定制。一部作品に展示替えあり。2月11日(木・祝)より後期展示。
時間:11:00~19:00 ※土曜、日曜、祝日と開幕初日は10:00~19:00。最終入場は18:30。
会場:東京ドームシティ Gallery AaMo(東京都文京区後楽1-3-61)
料金:一般1600円、中高生1000円、小学生600円、グッズ付入場券3100円

期間:2021年4月23日(金)~6月6日(日)
会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ