男子高校生が戦国時代に転移「本能寺から始める信長との天下統一」大王新連載

「本能寺から始める信長との天下統一」第1話扉ページ。

常陸之介寛浩原作・村橋リョウ作画による新連載「本能寺から始める信長との天下統一」が、本日8月27日発売の月刊コミック電撃大王10月号(KADOKAWA)で開始した。

「本能寺から始める信長との天下統一」は、陰陽師の家に生まれた男子高校生・真琴が、戦国時代にタイムスリップしてしまったことから始まる物語。修学旅行中に京都の寺めぐりをしていた真琴は、集団行動をしていたはずが気が付くと1人で薄暗い通路に立っており、奇妙な扉を開けるとそこには燃え盛る炎と織田信長の姿が。同作は第5回オーバーラップWEB小説大賞の金賞受賞作をコミカライズしたもの。

なお本日は缶乃「合格のための!やさしい三角関係入門」1巻と「缶乃短編集 無職とJK」の2冊が同時発売。これを記念して大王10月号では表紙を「合格のための!やさしい三角関係入門」が飾り、同作のセンターカラーページも用意されている。