木村昴が日本語ラップを語るYJの連載、初ゲストでサイプレス上野が登場

左から木村昴、サイプレス上野。

週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載されている、木村昴による「日本語RAPの魅力を語り尽くし!木村昴のHIP HOP HOORAY」。本日7月2日発売の同誌31号に掲載された最新第9回に、サイプレス上野がゲスト出演している。

自らリリックを手がけた「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」の楽曲や、ラッパ我リヤ、SHINGO★西成、GADORO、韻シスト、般若、キングギドラといったアーティストの魅力など、木村が日本語ラップについて語る「HIP HOP HOORAY」。連載を通して初のゲストとなったサ上は、「ヒプマイ」の楽曲にも作詞で参加しており、木村とは2018年11月開催のライブイベント「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 3rd LIVE@オダイバ《韻踏闘技大會》」などで共演した過去を持つ。

2人は初めて顔を合わせた際の思い出を語るとともに、木村から見たサイプレス上野とロベルト吉野の魅力や好きな楽曲、サ上とロ吉の結成20周年を記念してリリースされたEP「サ上とロ吉と」の聴きどころ、共演の野望などについてトークした。なお7月16日発売の週刊ヤングジャンプ33・34合併号に掲載される第10回では、木村が「ヒプマイ」に参加する以前のHIP HOPシーンでの活動について語られる。