押切蓮介、弟子とタッグを組んだ「妖怪マッサージ」1巻でサイン&トーク

「妖怪マッサージ」1巻

押切蓮介原作による忌木一郎「妖怪マッサージ」の1巻が、8月18日に発売される。本作は押切が初めて原作を担当する作品。作画は彼の現役アシスタントである忌木が務めている。

「妖怪マッサージ」の主人公・揉山圧子は、若い店員がすぐに辞めてしまうというマッサージ店で働き始める。そこは人間だけでなく、雪女、猫娘、ろくろ首などが通う店だったが、圧子は臆することなく、疲れが溜まっている妖怪たちを癒やしていく。1巻の発売にあたり、押切は「忌木君を…忌木君をよろしくお願いします。本当によろしくお願いします…」「最終的に僕という人間を死ぬほどよろしくお願いします」とコメントを寄せた。

単行本の発売を記念し、8月19日14時から東京・TSUTAYA三軒茶屋店にて押切と忌木によるトークショーとサイン会が行われる。希望者は同店への電話で予約のうえ、イベント日までに単行本を購入し、整理券を受け取ろう。なお押切は近年、イベントなどへの出演を控えていたが、今回は弟子のために承諾したとのこと。貴重な機会をお見逃しなく。

押切蓮介コメント

忌木君と共に「妖怪マッサージ」をやっております。
忌木君を…忌木君をよろしくお願いします。
本当によろしくお願いします…。
頼むからよろしくお願いします。
「妖怪マッサージ」をとにかくお願いします。
最終的に僕という人間を死ぬほどよろしくお願いします。

忌木一郎コメント

大好きな妖怪のお話が描けてとても嬉しいです。
人生初単行本、よろしくお願いします!

押切蓮介&忌木一郎 トークショー&サイン会

日時:2017年8月19日(土)14:00~
会場:TSUTAYA三軒茶屋店
電話番号:03-5431-7788