瀬川はじめのゾンビアクション「屍刀」など、少年エースで3本の新連載が開始

「屍刀-シカバネガタナ-」カット

瀬川はじめ「屍刀-シカバネガタナ-」、井上みつる原作によるじょんたろう「社畜ダンジョンマスターの食堂経営~断じて史上最悪の魔王などでは無い!!」、あららぎあゆね「鋼鉄のリンナは××されたい」の新連載3本が、本日6月26日発売の月刊少年エース8月号(KADOKAWA)で開始した。

「屍刀-シカバネガタナ-」は、東京が原因不明の大災害により壊滅し、暴徒と化した屍が蔓延る“死者の都”となったことから始まるバトルアクション作品。はぐれてしまった妹を探す少年・銃己が、彼の警護を依頼されたという日本刀を持つ少女に出会ったことから物語は動き出す。「社畜ダンジョンマスターの食堂経営~断じて史上最悪の魔王などでは無い!!」は小説を原作としたコミカライズ作品。ひょんなことからダンジョンマスターになってしまった男性が、冒険者たちに襲われないようダンジョンを食堂に偽装する。「鋼鉄のリンナは××されたい」は、飛び級で大学を卒業し17歳で警部になったエリート女性・鋼鉄のリンナが恋を知るラブストーリーだ。

なお今号には春河35描き下ろしによるイラストを使用した「文豪ストレイドッグス BEAST -白の芥川、黒の敦-」の織田作之助特製クリアスタンドが付属。7月4日発売のヤングエース8月号では中原中也のクリアスタンドが付録になる。