「封神演義」再びTVアニメ化、太公望は小野賢章!“仙界大戦”を主軸に描く

「封神演義」文庫版1巻

藤崎竜「封神演義」が再びテレビアニメ化されると、本日8月3日発売の週刊ヤングジャンプ36・37合併号(集英社)で発表された。

「封神演義」は同名の小説を題材に、「仙道のいない真の人間界をつくる」という壮大な計画を託された道士・太公望と、その仲間の戦いを描く物語。週刊少年ジャンプ(集英社)にて1996年から2000年にかけて連載され、テレビアニメは1999年に放送された。

新たなアニメでは太公望役を小野賢章、聞仲役を前野智昭、四不象役を櫻井孝宏が担当し、「仙界大戦」のエピソードを主軸に、太公望と聞仲の激闘の様子が展開される。このほか今号のヤングジャンプでは、アニメのティザービジュアルも公開された。