「世界一初恋」などエメラルドの連載作がお酒に、枡のイラストは描き下ろし

中村春菊「世界一初恋」をイメージした純米吟醸酒と枡。

エメラルド(KADOKAWA)の5周年を記念し、同誌の連載作をモチーフにしたお酒と枡のセットが白糸酒造より発売された。

登場したのは、中村春菊「世界一初恋」の純米吟醸酒、同じく中村による「純情ロマンチカ」の梅酒、さちも「黒か白か」の上撰酒、あべ美幸「八犬伝―東方八犬異聞―」の生貯蔵酒、とりよし「年下の男の子」のロゼスパークリングワイン、水名瀬雅良「喰うか、喰われるか」の白スパークリングワイン、ときたほのじ「そうして僕は恋を知る」の赤スパークリングワイン。枡にデザインされたイラストはすべて作家の描き下ろしで、日本酒には木製の枡、ワインにはクリア素材の枡が付属する。価格は税込各3500円。