東映アニメーション×MAGES.の新プロジェクト始動、テーマは「動物×イケメン×音楽」

「アニマルセラトピア」のキャラクターたち。

東映アニメーションとMAGES.がタッグを組んで展開する新プロジェクト「アニマルセラトピア」の始動が発表された。

「アニマルセラトピア」は「動物×イケメン×音楽」をテーマにした“女性向け癒しプロジェクト”。日常生活に疲れた“あなた”と、昼は動物、夜は人間に姿を変えるキャラクターたちとの幸せなドラマが繰り広げられる。ナショナルペットデーである本日4月11日に公式サイト、公式Twitter、公式Instagramがオープン。Twitterではティザームービーも公開された。

またドラマパート、キャラクターソングを収録した全5巻のCDが、7月29日より順次発売される。キャストは柴犬のゆず役に住谷哲栄、黒猫のスイートオリーブ役に土岐隼一、キバタンのジンジャー役に羽多野渉、フェレットのヒノキ役に伊東健人、ウーパールーパーのネロリ役に鈴木裕斗、ピグミーマーモセットの兄・ミルラ役に小松昌平、弟・ロータス役に広瀬裕也、管理人役に津田健次郎が決定している。

キャラクター原案は「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」のイラストなどを手がける中原、キャラクターデザインは人間の姿を「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の松浦麻衣、動物の姿を高道麻樹子が担当。シナリオは「新テニスの王子様」など数々のアニメで脚本を手がける広田光毅が務める。今後もSNSを中心に、さまざまな情報が発信される予定だ。

(c)東映アニメーション・MAGES.