斎藤潤一郎「死都調布」メキシコの“GANGSTA JOURNEY”描く第2弾、新連載も始動

「死都調布 南米紀行」

斎藤潤一郎の単行本「死都調布 南米紀行」が、本日4月10日に発売された。

本作は斎藤がトーチwebで執筆している、「死都調布」シリーズの第2弾。全身に傷のある女シトウ・チヨの“GANGSTA JOURNEY”を描いている作品で、「南米紀行」では舞台が調布からメキシコ・テピト地区へと変わっている。単行本には描き下ろしのカラー原稿16ページも収録。一部書店では初回配本特典として「オリジナルサグステッカーBEYOND」が配布されるほか、Amazon限定版特典に「特製タトゥシール」、銀座蔦屋書店での予約特典に「A2ポスター」が用意された。

なおトーチwebでは斎藤の新連載「死都調布 ミステリー・アメリカ」が開幕。南米制覇を果たしたシトウ・チヨが、子分を引き連れアメリカ横断を決行する。