原哲夫「花の慶次 -雲のかなたに-」30周年イヤー突入!記念企画を実施

「花の慶次 -雲のかなたに-」30周年記念ロゴ

隆慶一郎原作、麻生未央脚本による原哲夫「花の慶次 -雲のかなたに-」が、本日2月27日で連載開始30周年を迎えた。アニバーサリーイヤー企画が今年2020年は多数予定されている。

30周年企画の第1弾として、マンガアプリ「マンガBANG!」で1日8話分が無料で読める「メダルで読むコーナー」に「花の慶次 -雲のかなたに-」が初登場。また田苑酒造とのコラボキャンペーンも開催されており、対象商品1本を購入するごとにオリジナルコースターが1枚プレゼントされる。絵柄は前田慶次4種類に直江兼続、奥村助右衛門、伊達政宗、真田幸村という全8種類。詳細は田苑酒造の公式サイトにて確認を。

「花の慶次 -雲のかなたに-」は前田慶次を中心に、戦国の世を色鮮やかに生きた人間たちを描き出す一大群雄絵巻。週刊少年ジャンプ(集英社)の1989年50号に読み切り版が掲載され、同誌1990年13号から連載が開始された。記念企画の続報は30周年記念特設サイトで順次発表される。

(c)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990