宮月新原作の「去勢転生」「虐殺ハッピーエンド」「シグナル100 零」発売
宮月新が原作を務めた「去勢転生」1巻、「虐殺ハッピーエンド」7巻、「シグナル100 零」が本日1月17日に発売された。
おちゃうが作画を担当する「去勢転生」は幼なじみを殺され、復讐の鬼と化して幾度もの殺人を犯した男・姉崎悟が異世界に飛ばされたことから始まる転生譚。本作は発表の場をヤングアニマルZEROからヤングアニマル(ともに白泉社)へ移すことがアナウンスされている。
向浦宏和「虐殺ハッピーエンド」は、マンガParkにて連載されたタイムリープサスペンス。最終8巻は2月28日に発売される。Ryukiによる「シグナル100 零」は、橋本環奈主演で実写映画化される「シグナル100」の前日譚で、自殺催眠が発明された経緯が描かれた。
なお宮月が原作、ミドリが作画を務める新連載「救い給え殺り給え」が、2月にスタートすることが明らかに。マンガPark内の「虐殺ハッピーエンド」のページにネーム予告が掲載された。