ヤンキーもの新連載&「ダーウィンズゲーム」作者が自ら書く小説版が週チャンで

「バクくん」第1話の扉ページ。

田中優吏による新連載「バクくん」が、本日1月16日発売の週刊少年チャンピオン7号(秋田書店)でスタートした。

同誌で短期集中連載「パンキー」を発表した新鋭・田中による本作は、不良が集まる高校・マレフィー聖斗学園を舞台としたヤンキーマンガ。この学校のボスである早乙女獏は女の子のような外見であるため、ほかの男子生徒からも大人気だった。そんな獏の素性を知らない部外者が、女の子と間違えて彼に絡んでしまうことで事件が巻き起こる。

またFLIPFLOPsによる「小説版 ダーウィンズゲーム~フラッグゲーム~」もスタート。「ダーウィンズゲーム」のシュカとレインの過去が明らかになるスピンオフ小説で、FLIPFLOPsの原作担当・深山秀が小説を、作画担当・高畑雪が挿絵を手がけている。マンガ版の原作者自らが手がける小説版を、マンガ版の単行本や放送中のTVアニメと併せて楽しんでみては。

そのほか今号には、「水曜どうでしょう」と週刊少年チャンピオンのロゴがコラボしたステッカーが付属している。