若きミケランジェロの元に大天使ガブリエルが舞い降りた「鉄槌とピエタ」1巻

「鉄槌とピエタ」1巻

真冬麻里「鉄槌とピエタ」1巻が、本日12月6日に発売された。

good!アフタヌーン(講談社)にて連載中の本作は、15世紀のイタリアを舞台に、天才芸術家のミケランジェロ・ブオナローティが、大天使・ガブリエルと出会ったことから展開される物語。修行中の身である若きミケランジェロの元に、ある日、白い翼を持った美しき男が落ちてきた。絵画の中にしか描けないような美しさを放つガブリエルに魅入られたミケランジェロは、彼の姿を彫刻に残したいとペンをとる。ところが彼は偏屈でナルシスティックで……。帯には幸村誠からの「真冬麻里さんは“生きたミケランジェロ”を描こうとしてらっしゃいます」という推薦コメントが寄せられた。