アニメ「つり球」BD-BOXが2020年4月1日発売、特典に書き下ろし短編小説など

アニメ「つり球」ビジュアル

アニメ「つり球」のBlu-ray Disc BOXが、2020年4月1日に発売される。

2012年4月から6月にかけてフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送された「つり球」は、神奈川の湘南・江ノ島を舞台に、これまでの人生でまともに友達がいた試しのない高校生・真田ユキ、ユキに釣りをさせようとする自称宇宙人の少年・ハル、生まれも育ちも江の島で周囲のいろんなことにムカついている少年・宇佐美夏樹、つかず離れずの距離から彼らを見つめ続ける謎のインド人アキラ・アガルカール・山田の4人を軸にした青春ストーリー。監督を中村健治、キャラクターデザインを宇木敦哉が手がけ、ユキ役を逢坂良太、ハル役を入野自由、夏樹役を内山昂輝、アキラ役を杉田智和が演じた。

ハルの“自称”誕生日である4月1日リリースのBlu-ray Disc BOXには、本編12話を収録。また特典として、アニメのキャラクターデザインを務めた高橋裕一の描き下ろしジャケット、シリーズ構成の大野敏哉による書き下ろし短編小説、ブックレット、オーディオコメンタリー、特典映像が用意された。そのほか店舗別の購入特典も先着でプレゼントされる。詳細は、アキラの誕生日である本日11月3日にオープンした特設ページにて確認を。

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