弓術マンガ「天を射る」4巻、弓道経験者の狩野英孝「僕の心も射抜かれる」と推薦

「天を射る」4巻

西荻弓絵原作による飛松良輔「天を射る」4巻が、本日10月30日に発売された。

「天を射る」は“江戸のオリンピック”とも呼べる弓術競技・通し矢を題材とした青春物語。TVドラマ「SPEC」「ダブル・キッチン」の脚本家である西荻と、ラグビーマンガ「ブルタックル」の飛松がタッグを組み、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載されている。

4巻では紀州対尾州の戦いがいよいよ大将戦へ。“日の本一の男”と謳われる吉見台右衛門に挑む勘左衛門は、勝利することができるのか。そして勘左に課される新たな試練、弓の深淵“無動”とは……。4巻の発売に併せ、弓道経験者であるお笑い芸人・狩野英孝からは「熱い青春時代が蘇った!勘左が的を射抜く度に、僕の心も射抜かれる」とコメントが寄せられた。