乗客全員食糧…地下鉄を舞台にしたサバイバルホラー、小池ノクト「餓獣」1巻

「餓獣」1巻

小池ノクト「餓獣」1巻が、本日10月9日に発売された。

「6000―ロクセン―」「蜜の島」などで知られる小池が手がける本作は、東京の地下鉄を舞台にしたサバイバルホラー。施設で暮らす男子高校生の志隈は、地下鉄で幼なじみの睦月と久々に再会する。2人が思い出話をしていると、突如電車が停止。次の駅まで歩こうと乗客たちは電車を降りるが、そこに謎のバケモノが現れた。次々とバケモノに喰われていく乗客たち。志隈たちは無事、地上に脱出することができるのか。本作はコミックDAYSにて連載中。