「アタゴオル」ますむら・ひろしが猫を愛する理由は?Eテレの番組に出演

「アタゴオルは猫の森」18巻

「アタゴオル」シリーズで知られるますむら・ひろしが、8月22日22時50分よりNHK Eテレで放送される「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」に出演する。

同番組は「もの書く人は何故に猫を愛する?」という切り口から、書き手と愛猫の日々を描くドキュメント。ますむらは「アタゴオル」シリーズにて猫と人間が共存する世界を描いているほか、「銀河鉄道の夜」など宮沢賢治の小説をすべて猫のキャラクターで表現する作品を発表した。実生活でもデビュー以来45年近く、かたわらに猫がいる生活を続け、現在も3匹の猫が自宅の庭を駆け回っているというますむら。番組では猫をマンガのモチーフにしたきっかけと、そこに込められた意外な思いを聞く。

「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。『ますむらひろしとモンとハテナとコマ』」

放送日時:2019年8月22日(木)22:50~
放送局:NHK Eテレ
出演:ますむら・ひろし
朗読:川栄李奈
語り:出田奈々