伊藤潤二作品のアニメ化決定!画業30周年でフェアも

「首吊り気球」のイラスト。

伊藤潤二作品のアニメ化が決定した。

アニメ化されるタイトルは公開されていない。続報は朝日新聞出版の公式サイト内の「伊藤潤二の呪いの館」にて決まり次第発表されていく。

なお伊藤のマンガ家生活30周年を記念したフェアが、7月から9月までヴィレッジヴァンガード、丸善ジュンク堂書店、明林堂書店、有隣堂にて順次開催される。フェアの帯が巻かれた「富江」上下巻、「双一の勝手な呪い」「伊藤潤二自選傑作集」「脱走兵のいる家」「路地裏」「潰談」には、それぞれ複製サイン入りのイラストカードを1枚封入。カードの絵柄は「富江」「双一」「ファッションモデル」の3種類が用意された。また帯に記載されたQRコードを読み込むと、単行本未収録のショートエッセイマンガ「溜池」が9月30日まで閲覧できる。フェア開催店は7月7日に朝日新聞出版の公式サイトほかにて公開予定。