近未来の東京、漂流移民からなる軍事組織が国防担うバンチ新連載「第九身体」

「第九身体」の扉ページ。

本日6月21日発売の月刊コミックバンチ8月号(新潮社)で、森迫清春の新連載「第九身体」がスタートした。

本作の舞台は、西暦2232年のシタデル東京。国際テロ組織・メガスダボはパワードスーツを纏い、急速に勢力を広げている。その事態を重く受け止めた政府は、漂流移民で構成された軍事組織・ヌーマと接触。自国民でないことに躊躇しながらも、ヌーマに国土防衛を託す。