eヤンマガで「校舎うら」続編が連載再開、保険テーマのサスペンス新連載も

「校舎の天では悪魔が嗤っている」イラスト。

本日6月27日に講談社のWebマンガ誌・eヤングマガジンにて、蜂屋あいet小山鹿梨子によるサスペンス「校舎の天では悪魔が嗤っている」が連載再開した。

本作は別冊フレンド(講談社)にて連載された小山の「校舎のうらには天使が埋められている」の続編で、孤島にある名門女子高校・聖ジュスティーヌ学院に送り込まれた唯一の男子生徒・近野航を描くサスペンス。名家の美少女が集まる学院の実態は、生徒会がすべてを支配する淫らで残酷な聖域だった……。連載が再開されるのは2016年10月18日以来、約8カ月ぶりとなる。今後は3週に1度、毎週火曜に更新される。

また6月30日より、田丸哲二原案による渡辺悠の新連載「保険加入者に告ぐ。」もスタート。エブリスタで連載されたホラー小説「保険ゲーム」が原案の、生命保険をテーマにしたオムニバス形式のサスペンスだ。