「終末家族計画」未来から来た美少女アンドロイドが、日本人の性欲を取り戻す

「終末家族計画」

ふうたまろ「終末家族計画」の単行本が、本日5月16日に発売された。

「終末家族計画」は、子供がほとんど生まれなくなり衰退した日本を救うため、40年後の未来からやって来たAI制御のアンドロイド美少女・来夢を描くSF作品。ソフトウェア開発をする童貞サラリーマン・灰島が深夜に仕事をしていると、彼の目の前で3Dプリンターがひとりでに動き、1体のラブドールを作り出した。彼女は未来の灰島が作り出したアンドロイドだと名乗り、まずは彼と周囲の人物の性意識を改革していく。