宗教家の息子、神や宗教の概念がない世界へ転生…朱白あおい×半月板損傷の新連載

「神無き世界のカミサマ活動」扉ページ (c)朱白あおい・半月板損傷/ヒーローズ

朱白あおい原作、半月板損傷作画による新連載「神無き世界のカミサマ活動」が、本日5月1日発売の月刊ヒーローズ6月号(ヒーローズ)で始動した。

「神無き世界のカミサマ活動」は、カルト宗教の教祖を父に持つ主人公の征人が、教団による無茶な修行の最中に命を落として異世界へと転生するところから始まる。そこは神や宗教という概念のない、征人にとって理想の世界。平和な日々を暮らしていた征人だが、自身が親しくしていた村の人々が、皇国から死を恐れる“異常者”の烙印を押された者たちだと知り……。「キリングバイツ」「ようこそ実力至上主義の教室へ」などのアニメでシリーズ構成・脚本などを手がけたシナリオライター・朱白あおい と、ヒーローズ漫画賞の作画部門で初の大賞を受賞した新鋭・半月板損傷がタッグを組んだ異世界転生ファンタジーだ。