アニメ「うちの娘の為ならば~」キービジュ・PVなど解禁、制作はMAHO FILM

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」第2弾キービジュアル

TVアニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」の第2弾キービジュアル、PVが公開された。

CHIROLUによる小説を原作とする「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」は、若き凄腕冒険者の青年・デイルが幼い魔人族の少女・ラティナと出会ったことから始まるアットホームなファンタジー作品。キービジュアルには学舎で過ごすラティナの楽しそうな姿が描れた。PVではデイル役の岡本信彦が担当したナレーションが聞けるほか、初公開となるアニメの場面カットも見ることができる。併せてスタッフ情報も公開。監督を柳瀬雄之、シリーズ構成・脚本を吉岡たかを、アニメーション制作をMAHO FILMが担当する。

また6月2日に東京・秋葉原UDXで行われる「ホビージャパン半世紀祭り」にて、ラティナの等身大フィギュアがお披露目されることも明らかに。さらに同イベントではラティナ役の高尾奏音とデイル役の岡本による「うちの娘。トーク&ミニライブ~第1回保護者の集い~」も開催される。観覧は抽選招待制で、4月8日17時より公式サイトにて応募を受け付ける。

なお本日3月23日から24日まで東京ビッグサイトにて開催されている「AnimeJapan 2019」では、KADOKAWAブースでPVの上映が、ジェンコブースおよびアスミック・エースブースでキービジュアル2種を使用したクリアファイルの配布が行われる。気になる人は足を運んでみては。

TVアニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」

スタッフ

原作:CHIROLU「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」(HJノベルス / ホビージャパン)
監督:柳瀬雄之
シリーズ構成・脚本:吉岡たかを
キャラクター原案:景・トリュフ
デザイン協力:ほた。(MFC / KADOKAWA)
キャラクターデザイン・総作画監督:西田美弥子、舛舘俊秀、出口花穂
アニメーション制作:MAHO FILM

キャスト

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦

(c)CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会