時は19世紀、黄金を求めアメリカ目指す2人組の冒険譚がウルジャンで

「片喰と黄金」第1話の見開き扉ページ。

本日3月19日に発売されたウルトラジャンプ4月号(集英社)にて、北野詠一による新連載「片喰と黄金」がスタートした。

「片喰と黄金」は19世紀中盤、未曾有の大飢饉の最中にあったアイルランドで死体漁りをしながら旅をする少女・アメリアとその従者コナーを描く冒険譚。2人はアメリカで山一つある黄金が出たという噂を聞きつけ、カリフォルニアを目指していた。第1話ではそんな2人が、娘を失ったことから生きる気力を無くし行き倒れていた男性と出会うエピソードが展開されている。

このほか今号には荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部「黄金の風」より、暗殺チームのステッカーが付属。また小倉唯のトレーディングカード「Yuica もしも小倉 唯がカードになったら」のPRカードも封入されている。