サイバーコネクトツー・松山洋代表が原作、ゲーム業界の今を描く群像劇が開幕

「チェイサーゲーム」第1話扉ページ。

サイバーコネクトツーの代表取締役・松山洋が原作、松島幸太朗作画、アシスタント背景美塾講師・柚木元構成による新連載「チェイサーゲーム」が、本日12月17日にファミ通.comでスタートした。

本作はゲーム開発会社・サイバーコネクトツーで働く青年・新堂龍也を主人公に描かれる、ゲームクリエイターの青春マンガ。入社9年目の彼は、ある日突然シニアというチームを統括する役職に抜擢される。昇進に浮かれる龍也だったが、実務作業とチームの進捗管理を両立させるのは想像以上に大変で……。メイン画像には「ゲーム業界の“今”がわかる、王道業界漫画!!」というアオリ文が掲載された。今後、毎月第3月曜に更新されていく。

原作の松山は作品について、「現代のゲーム業界、この10年くらいを舞台とした群像劇です。ゲーム業界においてもこの10年は激動の時代です。そこで真剣に働く若者にスポットを当てて物語を構成しました」とコメント。さまざまな企業の協力により、会社や意匠が実名で登場すると話した。

松山洋コメント

現代のゲーム業界、この10年くらいを舞台とした群像劇です。ゲーム業界においてもこの10年は激動の時代です。そこで真剣に働く若者にスポットを当てて物語を構成しました。ちなみにソニー・インタラクティブエンターテインメントやLINE、Chatwork、Epic Gamesなどの企業の協力によりほとんどの会社や意匠が実名で登場します。もちろんサイバーコネクトツーも。私は2話から登場しますよ。皆さま応援よろしくお願いします!